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2008-12-01

人材紹介業のタイプ別営業担当者~鈴木美伸 ステージ・フォー・ワン代表取締役

人材紹介業のタイプ別営業担当者~鈴木美伸 ステージ・フォー・ワン代表取締役

 前回では優秀な人材紹介業者との良好な関係の重要性について述べた。営業担当者には多種多様なバックグラウンドの人が多いが、私の付き合ってきた担当者から少し強引にタイプ別分類してみよう。

ノーマル型、見合い仲人型

 特定の業界で仕事をしたキャリアから人材紹介に転じ、同業界の転職相談にのる。面倒見の良い人が多く、転職希望者に親身になって相談に乗ってくれる。

 人事部員向けのセミナーや社会人大学院に参加して、企業人事の人と知り合う機会を作る等、自己啓発と営業活動を一緒にやっていたりする。出身業界・経験職種によって相談範囲が決まってくるので、得意分野や実績を確認することが大事である。

 比較的小規模でも特定企業のチャネルを維持している営業担当者はなかなか使える。

顧客訪問営業型、アウトソーシング型

 新卒でこの世界に入ったタイプで、人材マーケットの急成長により最近激増している。人材派遣業から移るパターンも多い。転職希望者と求職企業の調整をするのが役割で、最初はメッセンジャー的な役割。

 人的ネットワークが少ないので、インターネット上の転職希望登録者と、クライアントである人事部とのマッチング・サービスが主である。クライアントに鍛えられることによって、専門性を高められる人は有望だ。

 若者らしいフットワークの良さで頑張るのが強みだが、応募者の選別能力は成長するまで期待できない。

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