【キーンバウム】今こそ転職の時期?これまでの日常からの「距離」は自己のキャリアを見つめなおす良い機会-人事部長向け専門誌|日本人材ニュース


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2020-08-06

キーンバウム ジャパン

【キーンバウム】今こそ転職の時期?これまでの日常からの「距離」は自己のキャリアを見つめなおす良い機会

今こそ行動か、それとも待つべきか、という問いは日常で行われています。「すべきか、しないべきか、すべきなら何を?」自身のキャリアを考える上で誰もが自問しますが、たいていは結論を躊躇してしまいます。あるいは現在の状況下では、多くの人はむしろ「待つ」べきと考えているに違いありません。

ソーシャルディスタンスが求められ、また在宅勤務がある程度身近なものとなった今こそ、落ち着いて自己を見つめなおす良い機会である―キーンバウムでエグゼクティブのニュープレイスメント&キャリアコンサルティングを担当するベルント・フリッケはこのように寄稿しています。下記に要約をご紹介いたします。

まずは簡単な4つの質問について考えてみましょう。

【1】どんな状況下で特に高いモティベーションを持ち、仕事の結果を認められたか?

認識や賞賛は上司「のみ」でなく、同僚、顧客、部下からも得られます。

【2】やる気は十分あったにも関わらず結果が他者から認識されなかったタスクは何か?

将来の課題、挑戦におけるヒントとなります。このタスクは現職では達成することができないか、現在の自分のプロフィールまたは企業に合っていないものです。

【3】どのような状況下で、自身はやる気よりむしろルーチンワークとして行うも、その結果が他者に認識されたか?

これは典型的な「快適空間」に関するものです。ただしルーチン的に作業しているといつかミスを犯すし、また、同僚や部下、外部の者、デジタル化が同じ仕事をより良い方法で行っていれば危険です。ここでは自己のエンプロイアビリティが問われているのです。

【4】最後に:モティベーションも認識もなかった状況は?

この問いに即答できる人は、これを危険信号と認識し、すぐにでも転職を勧められる可能性があることを考えるべきです。

このように、「すべきか、しないべきか」という質問は、一見単純に見えて、実は本当は何がしたいのか、何をモティベーションとするのか、何を誇りとするのか、といったむしろ難しい問いなのです。キャリアプランは必ずしも希望通りににはなりませんが、自分が本当に求めていることを実行する人は、大抵が大きな成功を収めています。

さて、最初の質問に戻って、「変化への勇気」は今こそ必要なのでしょうか?

もちろん難しい問題ですが、コロナ危機によるコスト削減に伴う人員削減、あるいは上司からの度重なる叱責や耐え難い業務・責任過多などから、自分のタスクがここ数週間または数か月の間になくなるかもしれない、と考えられる場合は、答えは明白です。「今こそ、変化への勇気を」です。この場合は早ければ早いほど良いでしょう。危機においてはこのような危険信号は強まるためです。決定済・終了となった事実に直面する前に、自ら第一歩を進められるように、現在の「在宅時間」を活用しましょう。これにより生活が通常化した時点で、転職市場を見て回る準備が整います。

逆に、現在のポジションがある程度安定していると感じる人でも、不満や空虚さ、やる気のなさが増していると感じる場合は、危機後もこれまで通りの仕事を続けていきたいのかどうか、少なくとも自問してみるべきでしょう。

いずれにしても言えることは、現在の「距離」が、来るべき分岐点に備える可能性と余地を生み出す、ということです。この距離感を有効に活用して、明確な目標と必要なノウハウを持ち、意識高く転職市場に乗り出しましょう。現在の状況が引き起こす不安を、一度立ち止まり自己のキャリアやビジネスの安定性をクリティカルな視点で根底から見直すためのチャンスとしてみてください。今が最適な時期です。


記事本文はニュースレターをご参照ください。
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※当ページの情報は、プレスリリース配信各社の責任で提供されるものです。

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