■タイトル
「キャリア自律調査」提供開始
大企業人事部門の89%が重要性を感じている「従業員のキャリア自律」について、
キャリア自律の度合いに関係する要素を明らかにすることが可能
■概要
ビジネス環境や働き方の大きな変化を背景に、
企業における従業員個人のキャリア自律の重要性が高まっています (※1) 。
しかし、そもそも従業員のキャリア自律の度合いがどうなのか、
またはキャリア自律の度合いを高めるにあたり、
どの層の何が課題なのかを特定することが難しい部分があります。
ライフワークスは、 筑波大学働く人への心理支援開発研究センターの学術指導のもと、
「キャリア自律の度合い」と「企業発展のための組織貢献」の関係性を明らかにしました(※2)。
この度、その研究結果をもとにした「キャリア自律調査」を提供開始し、
企業のキャリア自律施策の検討・見直しをご支援します。
▼プレスリリースの詳細は以下をご覧ください。
https://www.lifeworks.co.jp/news/2020_11_261000.html
(※1)企業におけるキャリア支援施策に関するアンケートの報告書は以下をご覧ください。(2020/11/12 ライフワークス調べ)
https://www.lifeworks.co.jp/cdlabo/download/entry001874.html
(※2)筑波大学 働く人への心理支援開発研究センターの学術指導で改めて明らかになったこと
テーマ:「職場におけるキャリア自律の促進と効果」
①従業員のキャリア自律には、キャリア自律支援施策実施の有無や、前向きな態度の奨励、ロールモデルの存在が重要
②キャリア自律促進が、働きがいや充実感、将来の展望、職場での居場所感に繋がり、それにより会社に貢献しようとする組織コミットメントが高まる
③キャリア自律は、従業員個人にとっても会社にとってもメリットがある
・2020年11月23日開催の 日本産業カウンセリング学会 第25回大会で発表
https://jaic25th.info/about/#004